スマホ1つでVtuberになれるってホント？？ “REALITY”でVtuberチャレンジ！！
Vtuber（バーチャルYouTuber）とは、3Dキャラクターを使って動画配信やライブストリーミングを行う配信者のことを指します。
近年、個人でも手軽にVtuberとして活動できる環境が整い、Vtuber専属の事務所も増え、その人気は急速に拡大しています。
しかし、Vtuberとして活動するためには、キャラクターのコンセプトアートの作成や3Dモデルの準備、配信機材に関する専門知識、そしてそれらにかかる金銭的な負担が大きなハードルとなります。
そんな中、特に注目を集めているのが、スマホ1つで簡単にVtuber活動を始められるアプリ「REALITY」です。
本記事では、この「REALITY」を使って実際にライブ配信を行うまでの手順や体験談をご紹介します。
目次
スマホだけでスタートできる！
「REALITY」を使えば、スマホ一つで、簡単にVtuberのようにバーチャルライブ配信を始めることができます。
まず、アプリストアから「REALITY」をダウンロードし、スマートフォンにインストールしましょう。
「REALITY」のインストールが完了したら、アプリを開いてアカウント登録と初期設定を進めましょう。
◾️REALITYの登録に利用できるもの
1:Apple アカウント
2:電話番号
3:Googleアカウント
4:Xアカウント
5:LINEアカウント
6:Facebookアカウント
REALITYでのバーチャルライブ配信に必要な機材はスマホのみですが、安定したインターネット環境があると配信がスムーズに行えます。
また、静かな環境で配信するための準備も重要です。
自分だけのVtuberをデザイン
アカウント登録が完了したら早速、“REAITY内でのなりたい自分＝アバター”を作成しましょう！
REALITYでは、最初に用意されたアバターテンプレートの中から、自分の作りたいイメージに近いアバターを選ぶことができます。
もちろん、このアバターは後で性別や見た目、洋服などを詳細にカスタマイズすることが可能です。
最初に選択したアバターテンプレートを基に、顔のデザイン、髪型、体型、洋服をカスタマイズして、オリジナリティあふれるキャラクターを作り上げましょう！
今回は、憧れていた髪型「アフロ」をトレードマークにしたアバターを作成してみました（笑）。
現実世界ではアフロに憧れても実際に挑戦するのは難しいですが、REALITYならいつでも好きな容姿にイメチェンできるのも魅力です。
REALITYアカウントの設定やアバターのカスタマイズが完了したら、早速ライブ配信に挑戦してみましょう！
Vtuberデビューの第一歩
いよいよ、バーチャルライブ配信の準備が整いました。
まずは配信を始める前に基本設定を行いましょう。
「LIVE」をタップするとLIVE配信を開始する前に、いくつかの設定を行うことができます。
配信場所：
バーチャルライブを配信する空間を選択できます。
配信中BGM：
配信中に利用するBGMを選択できます。
コラボ：
ライブ配信にコラボできる人数の設定（最大4人まで）
配信トピック：
どんなテーマでライブ配信を行うのか設定できます。
公開範囲：
18歳以上限定のライブ配信にするかどうか設定することができます。
ライブタイトル：
ライブ配信のタイトルを設定することができます。
準備ができたら、ライブ配信を開始しましょう！
自身の特技を活かして歌ってみるのもよし、特定のテーマについて語るのもよし、雑談するのもよし！
ライバーは「いいね」「フォロー」「コメント」「ライブギフト」など、さまざまな形で視聴者から反応を受け取ることができます。
配信を終了すると、配信時間やコメント数などライブのパフォーマンスを確認することができます。
「REALITY」をダウンロードしてから、アカウントやアバターを設定し、実際にライブ配信を行うまでにかかったのはたったの15分！
人生初のライブ配信で上手く話せるのか？失敗したらどうしよう？と恐る恐る挑戦してみましたが、結果としてはとても楽しいライブ配信を体験することができました！
ライブを見に来てくれたユーザーは、古参ライバーから初心者まで様々でしたが、総じて優しいユーザーばかりで、気がつけば1時間近くもライブ配信していました^^
Vtuberやライブ配信に興味はあるけれど、なかなか踏み出せなかったという方は、ぜひREALITYでのライブ配信に挑戦してみることをお勧めします！
- 2024-06-11
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